一日の中で無意識的に行っていることがあるのではないでしょうか。歯磨き・掃除・片付けなどその行為自体に集中しなくても行うことができている。これは習慣化しているから行えることです。
一方でネットサーフィンやダラダラとSNSをみるなど悪習慣とも言える無駄な時間を過ごしていないでしょうか。そんな時間を運動や資格の勉強など良い習慣を身に着けることができればあなたの人生は大きく変得ることができると断言します。
今回のテーマは『悪習慣をやめる方法』です。
僕自身は1日1箱タバコを吸う喫煙者でした。朝起きてまず初めにやることがタバコに火をつけることで、朝の習慣として身に付いていました。今ではそのような習慣を脱却することができ、喫煙という悪習慣をやめることに成功しています。そのおかげで健康にも気を使うようになり他の良い習慣を取り入れるようになりました。
本記事で分かることはご覧の通りです。
- 悪習慣をやめる方法
- 悪習慣をやめるメリット
- 悪習慣を断つマインド
無意識的に行っている習慣は意識しないとやめることが難しいです。ですがそこであきらめてしまっては成長はありません。失敗することは何の問題もありません。何度でも挑戦することこそが大事なのです。
悪習慣をやめるための5つのポイント
悪習慣をやめるためのいくつかのポイントを押さえて行うようにしましょう。禁煙に成功するにあたり行ったことを5つピックアップいたしました。他の悪習慣にも応用することが可能です。自分は何をやめたいのか、どうすれば良いのかと置き換えて最後までお読みください。
タバコを吸う習慣(悪習慣)をもとに行ってきたことを解説していきます。
宣言・報告する
周囲にやめることを宣言しましょう。今はSNSがありますから気軽に誰でも情報を発信することができます。さらに定期的に報告を行ってください。「禁煙スタートから1週間経過」など簡単なもので十分です。毎日報告を行うとみている人もすぐに飽きてしまいますし鬱陶しく感じてしまうかもしれません。1週間、1・2ヵ月、4ヵ月というように中長期間で報告するとよいでしょう。
宣言・報告する理由としては、他人に宣言してしまうことで心理的プレッシャーを感じつつ行うことができるからです。宣言したからにはやらなくてはと思うようになるのです。
一緒にやめる人を作るのも効果的です。友人、恋人、家族など一緒に悪習慣をやめる人を探してみましょう。一人で黙々と行うのは大変ですが他の人と切磋琢磨しながら行うのも良いかもしれません。
悪習慣の起点をなくす
日常生活において何気ない行動が悪習慣のスイッチになっていることが多々あります。タバコを吸う際の起点となる行動が自分の中にあることに気がつきました。
例
- お酒を飲む
- コーヒーを飲む
- コンビニへ行く(特に喫煙所がある)
禁煙を始めたての頃はタバコを吸える(喫煙スペースがある)コンビニへ行くとつい買って吸ってしまいます。それを防ぐために極力コンビニへ行かないようにしました。タバコ代だけではなく他の余計なものも買わなくなるためお金の節約にも効果的でした。
自分の悪習慣は何が起点となっているのかを一度考えてみてください。起点となる行動を極力しないことが悪習慣を断つのに大いに役立ちます。
強制的にできなくする
最も効果的だと感じたのが「強制的にできなくする」ということです。別の言い方をすると「やめるための環境を作る」とも言えます環境づくりは家の中で最も効果を発揮します。
タバコを吸うのに必要なものが3つあります。タバコ、灰皿、ライターです。家にこの3つともがない状況だと当たり前ですが吸うことができません。
このように自分の意志で抑え込むのではなく『やりたくてもできない』という状況を作り出すということが重要です。そうすることで家の中では喫煙をするという習慣をなくすことができるのです。
本気で悪習慣をやめたいと考える人はまずは捨てることから始めてみてはいかがでしょうか。捨てるのに抵抗があるという人は誰かにあげると気持ち的にも始めやすいと思います。
別の行為に置き換える
習慣となる行動は一日の特定の時に行うように脳が設定します。皆さんも寝る前には歯磨きをしたり、休憩時間にコーヒーを飲むなど決まった時間に行う習慣があると思います。
喫煙者の場合は朝起きたらタバコを吸うと思います。このタバコを吸うという行為を別の行為に置き換えて習慣化させましょう。僕の場合は起きたらタバコを吸うのではなく、コップ一杯の水を飲むようにしました。他にはガムを噛むなど別の行動を習慣化させることで習慣の上書きができます。
続けていくうちに朝起きたらタバコを吸うのではなく、水を飲むという習慣へと変わっていきました。水分を取るというのは体に良い事である上にお金を掛けずにできることです。何か代わりとなる行動を決めて実践するようにしてみてください。
準備をして臨む
何を始めるにも必ず準備が必要です。一つ前で紹介した別の習慣に置き換えるのに家にあるものでできれば良いですが、なければ購入する必要があります。
家に水はありますが、タバコを吸いたくなった時にすぐに水が飲めるようにとステンレスボトルを購入しました。ガムを近くのスーパーで購入して悪習慣を断つための準備を行いました。
このようにやめるのに必要だと思う品を揃えて始めてみましょう。
悪習慣を断つメリット
悪習慣をやめるメリットは人生が豊かになります。すごく抽象的かもしれませんが何をやめるのかによってメリットは変わるのでこれといったことは言えません。しかしはっきり言えることは人生が良い方向へ向かうということです。
僕の禁煙を例にすると「健康」に良いことを意識して生活するようになりました。週に2,3回のランニングや睡眠の質についてなど日々の生活の中でどうすれば健康的な生活を送れるかを考え実践するように変わりました。そうすると毎朝気持ちよく起きることができるようになりました。
禁煙という悪習慣をやめただけですが派生して良い習慣が身に付いていったのです。
日常生活で何不自由、不満なく生活しているという人は少ないと思います。日常生活を形作っているものは間違いなく習慣の数々です。不自由や不満から脱するためには悪習慣を無くしていくしかありません。生活において何が悪習慣であるのかを自覚することでスタート地点に立てたと言えます。
以下の習慣は間違いなく悪習慣です。早急にやめることをお勧めします。
- 長時間のスマホ操作
- 暴飲暴食
- 喫煙
- 夜更かし
- 長時間のゲーム
友人とゲームをしてストレスを解消しているとしてもやりすぎは厳禁です。娯楽としての時間は度が過ぎればただの「時間の浪費」と言えます。何事にも適度があります。時間を設定して必ずやめることを心掛けるとよいかもしれません。
やめるためのマインド
1回を我慢する
これから先ずっともうやらないんだという考えだと気持ち的にしんどいと思います。そうではなく毎回この一回は我慢するというように考えるのです。
もうこれからの人生でタバコは吸わないというふうに考えるのではなく、タバコを吸いたいと思ったときにこの1回を我慢するんだというように考えます。
特別はない
失敗に繋がるのは今日だけは特別と考えてやめようとしている行為をしてしまうことです。特別がいつしか当たり前になってしまい、悪習慣へと逆戻りしてしまうからです。とにかくその1回は必ず我慢しましょう。
禁煙をする際にもよくやってしまいました。飲み会などで友人がタバコを吸っている姿を見ると「今日だけ」と考えて吸ってしまいます。しかしその結果、今日だけではなく明日・明後日とズルズル伸びていくのです。
特別な日を作ってしまうと基準が緩くなってしまい、悪習慣の再発にもつながります。やめるときはスパッとやめましょう。
まとめ
生活においてやめた方が良いがやめられない習慣をやめるためのポイントについて解説しました。強制的にできなくするためにモノを捨てるということは今からでもできます。本気でやめようと思うのなら今すぐにでも捨ててしまいましょう。
それでも失敗してしまうことがあるでしょう。その度に何が原因で失敗したのか、どうすれば良かったのか、これからどうするのかなど対策を考えて再チャレンジしてみましょう。絶対に成功する秘訣は成功するまでやることです。
悪習慣をやめるために不可能なことなどありません。できる限りの準備をしっかりと行い始めてみてください。




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